学校で修復的対話サークルを実践する会 第2回報告

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    • #4717 返信
      梅崎
      ゲスト

      学校で修復的対話サークルを実践する会の皆様

      8月9日に、第2回ミーティングを開催しました。
      参加者は12名、お互いに自己紹介をし、どのような実践に関わっているかなどを伝えあいました。
      その際、梅崎からご紹介した書籍名を知りたいとご依頼があり、下記に記します。

      ジュディス・L・ハーマン著 阿部大樹訳 「真実と修復 – 暴力被害者にとっての謝罪・補償・再発防止策 – 」みすず書房

    • #4718 返信
      梅崎
      ゲスト

      (続き)誤って途中投稿したため続きです。梅崎

      ジュダ・オウドショーン著 野坂裕子監訳「非行少年に対するトラウマインフォームドケア 修復的司法の理論と実践」明石書房

      佐伯・高橋・只木・松宮編集「刑事司法の理論と実務第6号理論と実務の架橋」成文堂

      このほか、
      髙橋則夫著 「刑の重さは何で決まるのか」ちくまプリマ―新書
      伊藤冨士江編著 「犯罪被害と「回復」 求められる支援」現代人文社

      以上です。  

    • #4719 返信
      梅崎
      ゲスト

      修復的対話の会 学校での実践開始! 

      9月13日(金)に、東島根中学の2年生(103名) 3クラスに、修復的対話サークルを実践します。
      足立区の中学で、修復的対話の会としての実践 第一号です。
      夏休み明けの中学生に、イラストカードを用いて、夏休みを過ごしていた時の自分、
      2学期が始まった時の自分、これからの自分を表現してもらう問いを立てました。
      休み明け、学校が始まる今の気分を共有して、2学期乗り切り策につながったらいいなーと思っています。

      足立区では、道徳科授業や総合の学習は、各担任が行うことになっていて、時間割上は同じ時間帯になっていることが多いそうです。多くが、1校時か5校時だそうです。
      なので、一斉に体育館に集まってもらい、9グループに分かれて対話します。
      サークルキーパーが最低でも9人必要になります、、、さて、この人数確保を今後どうするか。。。

      元PTAや元教員等のボランティア協力が得られるような工夫が必要だな、と思います。

      修復的対話の会 梅崎

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