修復的対話の会 › フォーラム › 学校で修復的対話サークルを実践する会掲示板 › 学校で修復的対話サークルを実践する会 第2回報告
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梅崎ゲスト
学校で修復的対話サークルを実践する会の皆様
8月9日に、第2回ミーティングを開催しました。
参加者は12名、お互いに自己紹介をし、どのような実践に関わっているかなどを伝えあいました。
その際、梅崎からご紹介した書籍名を知りたいとご依頼があり、下記に記します。ジュディス・L・ハーマン著 阿部大樹訳 「真実と修復 – 暴力被害者にとっての謝罪・補償・再発防止策 – 」みすず書房
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梅崎ゲスト
(続き)誤って途中投稿したため続きです。梅崎
ジュダ・オウドショーン著 野坂裕子監訳「非行少年に対するトラウマインフォームドケア 修復的司法の理論と実践」明石書房
佐伯・高橋・只木・松宮編集「刑事司法の理論と実務第6号理論と実務の架橋」成文堂
このほか、
髙橋則夫著 「刑の重さは何で決まるのか」ちくまプリマ―新書
伊藤冨士江編著 「犯罪被害と「回復」 求められる支援」現代人文社以上です。
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梅崎ゲスト
修復的対話の会 学校での実践開始!
9月13日(金)に、東島根中学の2年生(103名) 3クラスに、修復的対話サークルを実践します。
足立区の中学で、修復的対話の会としての実践 第一号です。
夏休み明けの中学生に、イラストカードを用いて、夏休みを過ごしていた時の自分、
2学期が始まった時の自分、これからの自分を表現してもらう問いを立てました。
休み明け、学校が始まる今の気分を共有して、2学期乗り切り策につながったらいいなーと思っています。足立区では、道徳科授業や総合の学習は、各担任が行うことになっていて、時間割上は同じ時間帯になっていることが多いそうです。多くが、1校時か5校時だそうです。
なので、一斉に体育館に集まってもらい、9グループに分かれて対話します。
サークルキーパーが最低でも9人必要になります、、、さて、この人数確保を今後どうするか。。。元PTAや元教員等のボランティア協力が得られるような工夫が必要だな、と思います。
修復的対話の会 梅崎
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