修復的対話(RJ対話)の方法

修復的対話(RJ対話)の方法

  1. 輪になって座り、サークルキーパーと呼ばれる、対話の担い手が対話を主導します。
  2. 話し手を示すトーキングピースを使い、「私は…」というところから話を始めます。
  3. サークルキーパーは「安心で安全な対話の場」を守り、参加者に対話のルールを守らせる役割をします。
基本的なルール

​・お互いを尊重する

・相手を非難しない

・相手の話をよく聴く(深く傾聴する)

・トーキングピースを持っている人だけが話せる

・話したくないときは話さなくてよい

当法人では、サークルキーパーの養成講座・派遣を行っています。

興味、関心のある方はお気軽にご参加ください。